ブレーキ・サス スタビリティ系 モンキーは絶対8インチ!!のポリシーで(^u^)

純正ドラムブレーキでは危険を感じるようになったので先ずはフロントからディスク化をと思い調べていくとデイトナから右側純正フォークと入れ替えて装着するブレンボのキャリパーがセットになったブレーキKITを発見!!即断し即購入そして装着する。『ツーリング仕様』と『ノーマルフォルム』はカスタムポリシーなのでデイトナのカタログを見た瞬間「これしかない!!」と思ったとおり、見た目だけでなく肝心のブレーキの効きも純正ドラムの比ではなく大満足(^v^)!!
ホイールはキタコの8インチアルミホイールにドレスアップとして武川のゴールドハブピアスをはめて、タイヤは定番というか8インチなので選択の余地無くお決まりのTT100です。ひび割れがひどくなり、Rタイヤがすり減ったんで現在はキングスタイヤの4.00-8の太いの着けてます(^^♪
リアも同じくデイトナのキットでブレンボキャリパーがセットのものです。
大型バイクのようにリアブレーキだけで十分に止まることができるようになりました(^^♪
スイングアームが武川の4センチロングなので、やはり他社製品同士なので装着時にほんの少し”逃げ”が必要になりグラインダーでなめる程度に削って装着しました、やはり足回りなどは同メーカーパーツで統一したほうが無難だなぁと思いました。
これで『走る』『曲がる』『止まる』の三要素が満たされてきたような気がしてきました。
「ノーマルフォルム」にこだわりフロントフォークは変更したくない考えでしたのですが、テレスコ純正フォークでは限界を感じデイトナのダンパーKITを装着しフロントに若干ですが安定感を与える事ができました。
ステダンを流用したようなKITなのですがノーマル時には『ピョンピョン』という感じだったのが『ピコピコ』程度になりました、効果は十分体感できるレベルですよ。
装着位置は左右前後好みのトコロが選べます、ショックの調整もモチロン可能でソフトからはじめて少しずつハード側にダイヤルを回していき好みの硬さを設定しましょう。
ショックはカヤバのMGS280Tにキタコのイニシャルアジャスターの組み合わせにしてみました。
ビチューボも選択肢にありましたが以前装着していたMGS280にも満足していたんで今回も同社のモノをチョイスし奮発してアジャスターも同時装着しました。
スイングアームが武川の4センチロングなのでショックも265〜280センチくらいがちょうどよい長さのようです、左の画像を見る限りではショックが長いように思えるかもしれませんがウエイト60キロ未満の管理人が乗った状態でチェーンもスイングアームに干渉せずに丁度いいようです。あんましフロントもリアも小さい丁数のスプロケを使ったり、長すぎるショックなどを装着するとスイングアームに干渉するトラブルが発生するようなので極端なモノは使わないのが無難ですね、チェーンスライダーがついてるスイングアームもありますけど干渉しないことに越したことはないでしょう。バネレートのイニシャル微調整とショック本体の強〜中〜弱調整にリザーブタンク装備なんで文句なしです。